男こそ知るべき「肌」の構造と重要な役割とは?

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スキンケアをするなら、まずは肌のことを知ること。

これは男性も女性も同じです。皮膚の構造を知ることで、自分の肌の状態が把握でき、自分に合った正しいスキンケアできます。

しかし、男性にこそ肌のケアが必要。男であればその根本を理解し、自分にも納得のいくスキンケアを行いましょう。また皮膚の構造は同じなので、女性のためにも知識として持っておいて損はありません。

 

肌の構造と基礎知識

肌(皮膚)の構造を知ることで、自分の肌の状態が把握できるため、自分に合った正しいスキンケアや対策をすることができます。構造や役割を理解しておくだけで、普段から気をつけること意識が付きます。

肌=皮膚は「表皮」と「真皮」の2層構造になっています。

肌はとても薄く、暑さは0.4〜1.5mm程度。この「表皮」と「真皮」の役割が肌を守り、肌細胞の重要な部分になります。

<表皮>

表皮は、内側の基底層(きていそう)から徐々に変化し、一番外側の【角質層】となります。最後の角質層となった細胞は、いわゆる死んだ細胞であり、一定期間溜まったあと剥がれ落ちていきます。

この一番内側の層から、外側の層になるまでのサイクルを「ターンオーバー」と言い、およそ一ヶ月のサイクルで生成されます。

つまり、肌の細胞は毎日生まれ変わっているのです

 

【角質層】は肌の一番外側を覆っている角質細胞が、レンガのブロック状に重なり、その間をセラミドを主成分とする細胞間脂質がセメントの役割をし、各角質細胞を接着しています。

そして、このセラミドが角質細胞の間を埋めることにより、肌の潤いを保持し、異物の混入を防ぐバリア機能を果たしているのです。

【バリア機能の2つの役割】

・ホコリや雑菌などの、外部からの異物の混入などを防ぐ

・体の水分の蒸発を防ぎ、乾燥を防ぐ

 

もちろん完璧に保持することは不可能で、肌の水分は蒸発していく。

乾燥や肌の水分の蒸発によって水分がなくなると、バリア機能もなくなり、乾燥肌や肌荒れなどの原因となるため、肌は本来、保湿をすることが必要なのです。

 

<真皮>

肌のバリアを担う「表皮」を下から支えているのが「真皮」で、コラーゲン繊維、エラスチン、ヒアルロン酸などで構成されています。

ネット上に張り巡らされるコラーゲンを柱とし、それらをつなぎ合わせるエラスチンが、肌に弾力を与えています。

これらの隙間にはゼリー状のヒアルロン酸が含まれ、肌の内側の水分を保ち、肌全体のうるおいと、柔軟性をもたらしているのです。このヒアルロン酸は、1gで500gもの水分を保持できるとも言われています。

 

また、真皮の中には【繊維芽細胞】と呼ばれる細胞が含まれ、美肌作りに一番大きく関わっています。この繊維芽細胞はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸を作り、古くなったコラーゲンやエラスチンの分解処理を行っています。

繊維芽細胞は老化や紫外線の影響で弱まり、真皮の構成要素の生産がスムーズにいかなくなるのです。

そのため、弾力や水分がなくなり、「シワ」や「たるみ」の原因となります。このように肌は、科学的にも日頃からのケアをしなければ、どんどん劣化していきます。

 

日頃から心がけることは、「保湿」と「紫外線対策」。

特に男性は肌の性質上、紫外線には強いが、保湿が大変重要になってくるのです。

 

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